ボイトレの先生のライブを初めて一人参戦した感想【Suzumushi】

こんにちは、スタジオスズムシのボイトレスクールに通うずみほです。


2022年8月21日、「Suzumushi」ボーカルでもあるうおずみ先生の誕生日ライブがありました。

ライブ一人参戦のドキドキ


会場は名古屋栄TIGHT ROPE。


路上ライブでは応援することはあっても箱ライブへ一人で向かうのはこの日が初めてでした。

人生初めての、ライブ一人参戦です。緊張した足取りで会場へ向かいます。
この日「栄の女子大通りを挙動不審な女が歩いているのを見かけた」という方。もしかしたら、その不審者は私だったかもしれないです。

一人でいる不安とドキドキを感じながらライブ会場に向かうと、路上ライブでも仲良くしてくれているファン仲間が居ました。


安堵して声を掛けると共に、ペンライトを渡されます。


「これは一体…?」
「いやー、うおちゃんが誕生日だから盛り上げようと思ってファン仲間みんなに配ってるんだ。」


始まる前というのに何という一体感。Suzumushi応援団、訓練されています。
天井に輝くミラーボールにも負けない程の光を放ちそうなペンライトをSuzumushiの出番まで割らないよう丁重にカバンへしまいました。

記憶を失う程ハイになるライブ参戦


うおずみ先生が誕生日ということもあり、Suzumushiの出番はトリでした。
私は、対バンの演奏中に会場の端で観覧するうおずみ先生を見つけました。


本番だからか、歌の先生の時には出ていない芸能人オーラに圧倒されて
「これがプロ…!」
と、まだ演奏も聞いてないのに鳥肌が経ちました。

そして、Suzumushiの本番です。
休憩時間の間に割っておいた青のペンライトをファンの皆で天に掲げます。

マスクはしているものの飛び跳ね手拍子で湧き上がる聴衆。立ち上がる鳥肌。
かっこよ過ぎて頭おかしくなりそうな歌声。
音の粒が勢ぞろいの楽器隊。

実は、ライブ前半はこれより先の記憶を失っています。

この記事を書く為に「今日体験する全ての感想や空間を全て記憶に留めよう!」と意気込んで会場入りしたつもりでした。それなのに、なんということでしょう。素敵すぎる演奏を聞くと人間の記憶って飛ぶんですよね。


しかし、予防線はしっかり張る私です。こうなる気がしてライブ中に書き溜めたメモを見てみます。

memo:記憶が飛んでブログ記事書けなくなりそうな位ハイになれる

未来予知だけが残されていて何の参考にもなりませんでした。
今、この文章を書きながら世の中のライブ感想を書かれている人達の凄さを思い知っています。よく記憶保てるなぁ。

ライブ会場にて新曲披露の瞬間に立ち会う


「新曲です!」という言葉で目が冷めたのか「Minto Mojito」(ミントモヒート)を披露した辺りから私の記憶は戻っていきます。


新曲なので初めて聴くはずです。なのに、ライブが終わって一週間が経つ今でもこの曲は耳から離れません。

何度も何度も叫んだ
何度も何度も心で

と歌っているうおずみ先生は本当に心から叫びながら歌っているように見えました。

・ライブ初参戦でコールアンドレスポンスの楽しさを知る
Correct pieceのPOPなメロディーが流れ始めます。
この記事

合いの手はやっぱり皆でやらないと!【NVAオープンキャンパスレポート】

でも紹介されている通り、この曲は合いの手と拍手が曲のあちこちに散りばめられています。

「You are my correct piece!」
\\\You are my correct piece!///


マスクはしていたもののお客さんとのコールアンドレスポンスが会場に広がります。


当たり前ですが、コールアンドレスポンスはお客さんが楽曲を知っていないと成り立たないはずです。
そんな多くのファンを獲得していないと成り立たない状況で会場の一体感を創り出せるSuzumushiのカリスマ性に感動しました。

もちろん、会場は沸いていますが音楽性は全く崩れていません。

目配せしながら曲を奏でるバックメンバー達を見て「パフォーマンスだけでなく音にも拘るバンド」という印象が強くなりました。

ライブ観戦でこそ得られる経験


様々な状況を乗り越えてステージの上に経つ対バンの方々の状況がMCや演奏で伝わりました。
そんな中でもバンド皆々「うおちゃん誕生日おめでとう」の声。


そして、普段は弾き語りをあまりしないというGt.Naomichiさんによる誕生日ソング。


生演奏には、話して説明するだけでは伝える以上の何かを伝える力があると強く感じさせられました。

立ち上がる鳥肌、湧き上がる聴衆、感じる一体感
そして、生演奏でしか伝わらない何か。

ライブ会場に足を運ぶことで得られる経験、あなたもしてみませんか?

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*私の生徒さん2人がボイトレの体験談をこのブログに書いてくれたので、
良かったら参考にしてみてください!

【ボイトレ体験談】音痴を治すためにボイトレに通ったらカラオケの点数が20点上がった

【ボイトレ体験談】恥ずかしくて人前で歌うことが出来なかった私が、ボイトレに通ったら克服出来た!


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うおずみがボーカルを務めているバンド
"Suzumushi"

"胸のくるしみをPOPに鳴らせ"。
2021年4月結成。
名古屋を中心に活動中のバンド。
透き通った声で伸びやかに、かつラップを織り交ぜた歌に、
切ない気持ちを鮮やかに彩るギター・ピアノロックサウンド。
「サビのメロディが耳から離れない」とつい口ずさんでしまう人が続出。


最新シングル"Minto Mojito"
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ライター紹介
ボイトレの先生のライブを初めて一人参戦した感想【Suzumushi】
ずみほ

Suzumushiを聴いて一目ぼれしたアラサー女子。
学生時代は吹奏楽部に所属。
しかし「そんなに練習してるのにどうして下手なの?」と同級生から本気で心配される程の音楽センスの無さを誇る。
2021年夏、うおずみに師事し半年でカラオケの点数を20点上げることに成功。
今後も彼女に付いていき更なるミラクルを体験したい。

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